7.3. MIDI

H9のグローバルMIDI設定を構成します。これらのコントロールは、現在ロードされているProgramにかかわらず有効になります。

System Menu - MIDIページ

図 7.9 MIDIメニューの1ページ目。

Channel:

H9が受信・送信を行うMIDIチャンネル(1~16)を選択してください。

Receive Omni:

H9がすべてのチャンネルからのMIDIを同時に受信できるようにするには、これをオンにしてください。この設定は受信チャンネルを上書きしますが、H9は引き続き設定されたチャンネルで送信を行います。

Output Mode:
  • Off:MIDI出力にMIDI情報は送信されません。

  • Transmit:H9は、DIN MIDI出力からProgram Change、CC、MIDI Clockの情報を送信します。DIN MIDI入力からのMIDIはスルーされません。

  • Thru:DIN MIDI入力からのMIDI情報が、DIN MIDI出力に送信されます。H9はMIDI情報を送信しません。

Clock Source:

H9がDINまたはUSB入力をMIDIクロック・ソースとして使用するよう設定します。H9をこのクロック・ソースに同期させるには、Tempo Menu でTempo SourceをMIDIに設定してください。

図 7.10 MIDIメニューの2ページ目。

PC Offset:

デフォルトでは、H9はPC番号1~100を使用してProgram Changeを送受信します。H9でPC Offsetを有効にすると、PC番号0~99を使用してProgram Changeを送受信するようになります。0から始まるPC番号を使用する他のMIDIデバイスを使用する場合は、PC Offsetを1に設定すると、すべてのデバイスでPC番号が一致するようになります。

Global Control:

MIDI Global Controlを使用すると、ロードされているPresetにかかわらず常にH9に影響を与えるMIDIコントロール・メッセージを定義できます。例えば、MIDIコントローラーのCC #5で常にQuick Knob 1をコントロールしたい場合、MIDI Global Controlsを使ってこれを設定できます。

図 7.11 MIDI CC #3がTunerに割り当てられています。

  • Parameter:Quick Knob 1を使って、パラメーターを選択してください。

  • CC #:Quick Knob 2を使って、現在選択されているパラメーターをコントロールするCC番号を選択してください。

注釈

使用可能なマッピングの全リストについては、Global Mapping Chart をご参照ください。