ico1 Delay

Band Delay

ディレイの後に、ユーザーが選択可能なモジュレーション・フィルターが続きます。

  • Mix:Wet/Dryミキサーです。100%で完全にWet信号になります。

  • Delay Mix:Delay AとDelay Bの相対レベルをコントロールします。Delay Mixのミキシング動作は、モノラル出力かステレオ出力かによって異なります。

    モノラル出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、出力1にはDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、出力1にはDelay AとDelay Bが均等に含まれます。

    • Delay Mix = 100%の場合、出力1にはDelay Bの成分のみが含まれます。

    ステレオ出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、両方の出力にDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、Delay Aは出力1のみに、Delay Bは出力2のみに送られます。

    • Delay Mix = 100%の場合、両方の出力にDelay Bの成分のみが含まれます。

  • Delay A:ディレイタイムを0~3000ms(ミリ秒)の範囲で設定します。Tempo SyncがOFFの場合、ディレイタイムはmsで表示されます。Tempo SyncがONの場合、ディレイをテンポに同期させることができ、No Delayから全音符まで一般的な音符の単位でテンポのビート値のリズミック・サブディビジョンとして表示されます。

  • Delay B:Aと同様です。

  • Feedback A:Feedback Aのレベル、つまりリピート回数をコントロールします。

  • Feedback B:Aと同様です。

  • Resonance:フィルターのレゾナンス(鋭さ)を設定します。0(控えめな効果)から10(劇的なレゾナンス効果)まで変化します。

  • Modulation Depth:フィルターのカットオフ周波数またはセンター周波数がモジュレーション(シフト)される量を設定します。

  • Modulation Speed:フィルターのセンター周波数のモジュレーション・レート(0~5Hz)を設定します。

  • Filter:フィルタータイプを選択します – Low Pass、Band Pass、Hi Passから選べます。

Performance Parameters:
  • Repeat:フィードバックを最大値に設定する、モーメンタリーまたはラッチング動作のパラメーターです。

Factory Presets:
  • Guitars in Space

  • Haw Echoes1

  • Haw Echoes2

  • Hidden Pillars

  • LastFewBricks2

  • Over The Rainbow

  • Phasery Band

  • Phasery Band2

  • Reggae WahDelay Dark

  • Time Slips1

  • Time Slips2

  • Time Slips3

  • Wah Echo1

Bouquet Delay

発音は「Bucket(バケット)」。2つの異なるフレーバーと、いくつかのモダンなトリックを備えたアナログ・ディレイ・ペダルのエミュレーションです。

  • Mix:Wet/Dryミキサー。0~50でディレイ信号がミックスイン、50~100でドライ信号がミックスアウトされます。

  • Delay:Delayモードのディレイ長をミリ秒単位でコントロールします。ディレイ長を短くすると、ディレイラインの出力信号が明るくなります。LoFiモードとModernモードのいずれも全ディレイタイム範囲を使用できますが、LoFiモードのインスピレーション元となったハードウェアは、本来300msまでの使用しか想定されていませんでした。それ以上になると、チップを大幅にアンダークロックして使用していることになります。

  • Feedback:Short DelayモードとLong Delayモードの両方において、ディレイパスのフィードバックレベルをコントロールします。Modernモードでは10に近い値でディレイを自己発振させることができ(BBDのフィードバックに影響する他の設定の関係で正確ではありません)、LoFiモードではディレイタイムの設定によって異なる量で自己発振します。(75ms~1000ms)

  • Mod Depth:BBDディレイラインに適用されるモジュレーションの量をコントロールします。モジュレーション量はDelayタイムの設定によって変化することにご注意ください。

  • LFO Rate:モジュレーションLFOのスピード(レート)をコントロールします。(0.01Hz~20Hz)

  • LFO Shape:モジュレーション・オシレーターのLFO波形です。選択肢は以下の通りです:

    • SINE

    • FATSINE

    • TRIANGLE

    • SQUARE

    • SAW

    • RAMP

    • NOISE

  • Delay Mode:(Lofi/Modern)ディレイサウンドの2種類のオプションです。LoFiは、ディレイタイムが300msに制限されていた初期のバケットブリゲード・ペダルをエミュレートします。Modernはやや明るく、よりクリーンなサウンドになり、自己発振もやや均一になります。

  • Jump Interval:PitchJumpパフォーマンス・パラメーターを使用する際にディレイタイムをジャンプさせる比率をコントロールします。(m3、M3、P4、P5、Oct.)

  • Stereo Tap Division:ステレオ出力が接続されている場合、BBDエミュレーションからの2番目のタップが第2チャンネルに接続されます。これは、この2番目のディレイがBBDエミュレーションからタップアウトされるポイントをコントロールします。

Performance Parameters:
  • Self Osc:BBDエミュレーションを自己発振させる、モーメンタリーまたはラッチング動作のパフォーマンス・パラメーターです。

  • Pitch Jump:Jump Intervalパラメーターによって決定される比率で、BBDエミュレーションのディレイタイム(クロック周波数)を瞬時にスケーリングする、モーメンタリーまたはラッチング動作のパフォーマンス・パラメーターです。これにより、BBDエミュレーションを通してフィードバックされるサウンドに瞬間的なピッチシフトが生じます。

  • Retrigger:モジュレーションLFOをサイクルの先頭にリトリガーします。再生中の再同期やクリエイティブな効果に便利です。

Factory Presets:
  • Allium

  • Flower Power

  • Gimme Some Reggae

  • LeakyBucket

  • Nice Slap

  • Rosebud

  • Unintended

Digital Delay

独立したディレイタイムとフィードバック・コントロールを備えた、3秒のツイン・ディレイです。

  • Mix:Wet/Dryミキサー。100%で完全にWet信号になります。

  • Delay Mix:Delay AとDelay Bの相対レベルをコントロールします。Delay Mixのミキシング動作は、モノラル出力かステレオ出力かによって異なります。

    モノラル出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、出力1にはDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、出力1にはDelay AとDelay Bが均等に含まれます。

    • Delay Mix = 100%の場合、出力1にはDelay Bの成分のみが含まれます。

    ステレオ出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、両方の出力にDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、Delay Aは出力1のみに、Delay Bは出力2のみに送られます。

    • Delay Mix = 100%の場合、両方の出力にDelay Bの成分のみが含まれます。

  • Delay A:ディレイタイムを0~3000ms(ミリ秒)の範囲で設定します。Tempo SyncがOFFの場合、ディレイタイムはmsで表示されます。Tempo SyncがONの場合、ディレイをテンポに同期させることができ、No Delayから全音符まで一般的な音符の単位でテンポのビート値のリズミック・サブディビジョンとして表示されます。

  • Delay B:Aと同様です。

  • Feedback A:Feedback Aのレベル、つまりリピート回数をコントロールします。

  • Feedback B:Aと同様です。

  • X-Fade:ディレイが変化する際、グリッチやクリックの原因となる急激な変化を防ぐためにクロスフェード機能が動作します。X-Fadeはこのクロスフェードのスピードを設定します。値が小さいと急速なクロスフェードに、値が大きいとより緩やかなクロスフェードになります。クロスフェード・レートは2ms~200msの範囲で変化します。

  • Modulation Depth:ディレイのモジュレーション量を選択します(0 = Off、10 = Max)。

  • Modulation Speed:ディレイのモジュレーション・レートを設定します(0~5Hz)。

  • Filter:ディレイのリピート音のトーンを変化させる、-100(最大ハイパス)から0(フィルターなし)、100(最大ローパス)まで可変のローパス/ハイパス・フィルターです。

Performance Parameters:
  • Repeat:フィードバックを最大値に設定する、モーメンタリーまたはラッチング動作のパラメーターです。

Factory Presets:
  • 1.. And 2

  • Ambient Delay

  • AnothrBrick1

  • Big Nice Day

  • Big Warm Digital

  • Bridge Of Sighs

  • ChorusyTrem

  • ComfNumbVerse

  • Copy Cat

  • DDLY

  • Dual Big Warm Digital

  • EVPREMIX

  • Filtered Digital

  • Flaser

  • LastFewBricks1

  • Pristine Digital Delay

  • RunRunRun

  • Storm Brewing1

  • Storm Brewing2

  • Trem Delays

  • TwinDelay

  • What I'm Looking For

Ducked Delay

演奏中はディレイレベルが動的に下がり、演奏を止めると通常のレベルに戻ります。

  • Mix:Wet/Dryミキサー。100%で完全にWet信号になります。

  • Delay Mix:Delay AとDelay Bの相対レベルをコントロールします。Delay Mixのミキシング動作は、モノラル出力かステレオ出力かによって異なります。

    モノラル出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、出力1にはDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、出力1にはDelay AとDelay Bが均等に含まれます。

    • Delay Mix = 100%の場合、出力1にはDelay Bの成分のみが含まれます。

    ステレオ出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、両方の出力にDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、Delay Aは出力1のみに、Delay Bは出力2のみに送られます。

    • Delay Mix = 100%の場合、両方の出力にDelay Bの成分のみが含まれます。

  • Delay A:Delay A出力のディレイタイムを0~3000ms(ミリ秒)の範囲で設定します。Tempo SyncがOFFの場合、ディレイタイムはmsで表示されます。Tempo SyncがONの場合、ディレイをテンポに同期させることができ、0から全音符まで一般的な音符の単位でテンポのビート値のリズミック・サブディビジョンとして表示が変化します。

  • Delay B:Aと同様です。

  • Feedback A:Feedback Aのレベル、つまりリピート回数をコントロールします。

  • Feedback B:Aと同様です。

  • Ducking Ratio:ダッキングの比率、つまりディレイが減衰される度合いを設定します。

  • Threshold:ダッキングのしきい値(ダッキングが作動するオーディオの振幅)を設定します(-36dB~-66dB)。

  • Release Time:リリースタイムを500~10msの範囲で設定します。リリースタイムを短い値に設定すると、演奏を止めた際にすぐディレイがかかり始めます。リリースタイムを長い値に設定すると、ディレイがしばらくの間ダッキングされたままになります。リリースタイムを長くすると、リフを演奏していて音と音の間にディレイをかけたくない場合に便利です。

  • Filter:ディレイのリピート音のトーンを変化させる、-100(最大ハイパス)から0(フィルターなし)、100(最大ローパス)まで可変のローパス/ハイパス・フィルターです。

Performance Parameters:
  • Repeat:フィードバックを最大値に設定する、モーメンタリーまたはラッチング動作のパラメーターです。

Factory Presets:
  • ComfNumbSolo

  • Country Compressor

  • Country Compressor

  • DontLeaveMe

  • ThinIce

  • Volume Swell Helper

Filter Pong

デュアル・ディレイが出力間でピンポンし、さらにフィルターエフェクトが加わります。

  • Mix:Wet/Dryミキサー。100%で完全にWet信号になります。

  • Delay Mix:Delay AとDelay Bの相対レベルをコントロールします。Delay Mixのミキシング動作は、モノラル出力かステレオ出力かによって異なります。

    モノラル出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、出力1にはDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、出力1にはDelay AとDelay Bが均等に含まれます。

    • Delay Mix = 100%の場合、出力1にはDelay Bの成分のみが含まれます。

    ステレオ出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、両方の出力にDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、Delay Aは出力1のみに、Delay Bは出力2のみに送られます。

    • Delay Mix = 100%の場合、両方の出力にDelay Bの成分のみが含まれます。

  • Delay A:Delay A出力のディレイタイムを0~3000msの範囲で設定します。Tempo SyncがOFFの場合、ディレイタイムはmsで表示されます。Tempo SyncがONの場合、ディレイをテンポに同期させることができ、0から全音符まで一般的な音符の単位でテンポのビート値のリズミック・サブディビジョンとして表示が変化します。

  • Delay B:Aと同様です。

  • Feedback A:Feedback Aのレベル、つまりリピート回数をコントロールします。FilterPongエフェクトは、ツイン・ディレイのフィードバックパスを相互に接続することで作られています。そのため、フィードバック・コントロールは1つだけで済みます。

  • Slur:リピート音のディフュージョン(拡散)をコントロールします。ディフュージョンが低いとリピート音は明瞭に区切られ、ディフュージョンを上げるとリピート音がスラー(つながった音)になります。

  • Modulation Wave Shape:フィルター・モジュレーションの波形を選択します。選択肢は以下の通りです:

    • Sine

    • Triangle

    • Square

  • Modulation Depth:フィルターの周波数モジュレーション量を設定します。

  • Modulation Speed:フィルター・モジュレーションのスピード倍率です。

  • Filter:ピンポン・ディレイへの入力信号における、ドライ/フィルター処理済み信号のミックスをコントロールします。

Performance Parameters:
  • Repeat:フィードバックを最大値に設定する、モーメンタリーまたはラッチング動作のパラメーターです。

Factory Presets:
  • GooeyFilterOPong

  • Nice Thick Thickener

  • Pong Echoes

  • Schizo Delay

  • Science Museum

  • Springy Verb

  • WubbaWubbaWub

Head Space

かつてのクラシックなテープ・ディレイの本格的なエミュレーションです。ただし今回は、すべてあなたのコントロール下にあります。再生ヘッドの数とレコードヘッドに対する位置を自由に決められます。Wow & Flutter、Drive、Hiss、Filterの各コントロールで、工場から出荷されたばかりの状態から、ギア収納の奥底から発掘されたばかりのような状態まで、このマシンを自在に変化させることができます。さらに2つのパフォーマンス・パラメーターにより、ライブ・パフォーマンスに劇的な強調効果を加えることができます。

  • Mix:ドライ信号とWet(テープディレイ)信号のエフェクト出力におけるレベルをコントロールします。0~5でディレイ信号がミックスイン、5~10でドライ信号がミックスアウトされます。

  • Delay Time:テープ速度を変化させることで、いずれか1つのヘッドの最長ディレイ長をコントロールします。いずれか1つのタップで最長ディレイタイムに到達させるには、Head Divを1に設定してください。200~3000ms。

  • Speed:全体のディレイ量を維持したまま、テープエミュレーションをHalfまたはFullのスピードで動作させます。Fullスピードでは30ipsから1.875ipsの範囲、Halfでは15ipsから氷河のようにゆっくりとした0.9375ipsの範囲でマシンが動作します。

  • Rec Drive:レベルを上げるとテープがサチュレーションし、オーバードライブのかかったサウンドになります

  • Feedback:全ヘッドに対するマスター・フィードバック・コントロールです。約7~10の範囲でテープディレイを自己発振させることができます(フィードバックループ内の他の設定がフィードバック構造とレベルに影響するため、正確ではありません)。

  • Fdbk Path:どのヘッドの出力をフィードバックループに送るかをコントロールします。選択肢は以下の通りです:

    • 1、2、3、または4

    • 1 & 2

    • 1 & 3

    • 1 & 4

    • 2 & 3

    • 2 & 4

    • 3 & 4

    • 1 & 2 & 3

    • 1 & 2 & 4

    • 1 & 3 & 4

    • 2 & 3 & 4

    • All

  • Wow & Flutter:実際のテープマシンが持つ機械的な不安定さの量をコントロールします。この不安定さは、ピッチのうねりやディレイの変動として現れます。完璧に作られ、メンテナンスの行き届いた高級テープマシンには0を使用してください。修理が必要な低品質の古いテープマシンには10を使用してください。

  • Tape Hiss:テープヒスの量をコントロールします。0でヒスなし、10で最大量のヒスになります。このコントロールは全再生ヘッドに対してグローバルに作用します。

  • Filter:全ヘッド出力に対するイコライゼーション・コントロールです。EQの出力はフィードバックループ内にあります。-10~0でローカット・シェルフ、0~10でハイカット・フィルター(ローパス)になります。

以下のパラメーターは4つのテープヘッドすべてに適用されます:

  • Head Level:各テープヘッドからエフェクト出力に送られる再生レベルです。0でOFF、10で最大になります。各フィードバックループのレベルはコントロールしません。

  • Head Div:各再生ヘッドが、レコードヘッドおよび最大ディレイタイムに対してどの位置にあるかをコントロールします。Delay Timeコントロールで設定された最大ディレイタイムに対する分数単位で表されます。このコントロールは2つの分割の間でパーセント単位で連続的に調整可能です。これを使うことで、リピート音を完全に同期させたり、実機のようにヘッドの位置を不正確に配置したりすることができます。以下の選択肢はすべて、±0~50%の調整を含みます

    • 1/8

    • 1/6

    • 1/4

    • 1/3

    • 1/2

    • 2/3

    • 3/4

    • 5/6

    • 7/8

    • 1

  • Pan:各ヘッド出力に対する個別のパンニング・コントロールです。-100で左、100で右にパンされます。パンニングは-3dBパン則に従います。

  • Boil Time:Boilパフォーマンス・パラメーターが頂点に達するまでにかかる時間をコントロールします。200~10000ms。

  • Break Time:Breakdownパフォーマンス・パラメーターが作動した際、マシンが最も遅い速度まで減速するのにかかる時間をコントロールします。200~10000ms。

Performance Parameters:
  • Boil:このリールは本当に高速回転しているようです。誰か煙の匂いがしませんか?

  • Breakdown:誰かがプラグを抜いてしまった、サーボはもう回転するのにうんざりしてしまったようです。いずれにせよ、すべてが本当に遅 く な っ て い く ようです...

Factory Presets:
  • DeadSpace

  • Head Space

  • Heartbreak Vibe

  • MultiTape Tap

  • Old Age Deviant

  • Shorty Pickin

  • Warm Slap

  • Whole Lotta Drive

  • Wild Echoes

Mod Delay

モジュレーションのかかったディレイです。コーラス・エフェクトやコーラス風のディレイの作成に最適です。

  • Mix:Wet/Dryミキサー。100%で完全にWet信号になります。

  • Delay Mix:Delay AとDelay Bの相対レベルをコントロールします。Delay Mixのミキシング動作は、モノラル出力かステレオ出力かによって異なります。

    モノラル出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、出力1にはDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、出力1にはDelay AとDelay Bが均等に含まれます。

    • Delay Mix = 100%の場合、出力1にはDelay Bの成分のみが含まれます。

    ステレオ出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、両方の出力にDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、Delay Aは出力1のみに、Delay Bは出力2のみに送られます。

    • Delay Mix = 100%の場合、両方の出力にDelay Bの成分のみが含まれます。

  • Delay A:ディレイタイムを0~3000ms(ミリ秒)の範囲で設定します。Tempo SyncがOFFの場合、ディレイタイムはmsで表示されます。Tempo SyncがONの場合、ディレイをテンポに同期させることができ、No Delayから全音符まで一般的な音符の単位でテンポのビート値のリズミック・サブディビジョンとして表示されます。

  • Delay B:Aと同様です。

  • Feedback A:Feedback Aのレベル、つまりリピート回数をコントロールします。

  • Feedback B:Aと同様です。

  • Modulation Wave Shape:モジュレーション波形を選択します。各波形には2つの選択肢があります。シングル波形は2つのディレイを同位相でモジュレーションし、ダブル波形は2つのディレイを逆位相でモジュレーションします。

  • Modulation Depth:ディレイのモジュレーション量を選択します(0 = Off、20 = Max)。

  • Modulation Speed:ディレイのモジュレーション・レートを設定します(0~5Hz)。

  • Filter:-100(最大ローカット)から0(フィルターなし)、100(最大ハイカット)まで可変のローパス/ハイカット・フィルターです。

Performance Parameters:
  • Repeat:フィードバックを最大値に設定する、モーメンタリーまたはラッチング動作のパラメーターです。

Factory Presets:
  • 1.. And 2 Mod

  • ChorusPhase No Delay

  • Creepy

  • Every Lead You Fake

  • Funk Echo

  • LazyPhasy

  • Lost Lunch

  • Pedal Pitch

  • PhaserEcho1

  • PhaserEcho2

MultiTap

ディレイタイム、ディフュージョン、タップレベル、タップ間隔をコントロールできる、10個のディレイタップです。

  • Mix:Wet/Dryミキサー。100%で完全にWet信号になります。

  • Delay Mix:Delay AとDelay Bの相対レベルをコントロールします。Delay Mixのミキシング動作は、モノラル出力かステレオ出力かによって異なります。

    モノラル出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、出力1にはDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、出力1にはDelay AとDelay Bが均等に含まれます。

    • Delay Mix = 100%の場合、出力1にはDelay Bの成分のみが含まれます。

    ステレオ出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、両方の出力にDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、Delay Aは出力1のみに、Delay Bは出力2のみに送られます。

    • Delay Mix = 100%の場合、両方の出力にDelay Bの成分のみが含まれます。

  • Delay A:ディレイタイムを0~3000ms(ミリ秒)の範囲で設定します。Tempo SyncがOFFの場合、ディレイタイムはmsで表示されます。Tempo SyncがONの場合、ディレイをテンポに同期させることができ、No Delayから全音符まで一般的な音符の単位でテンポのビート値のリズミック・サブディビジョンとして表示されます。

  • Delay B:Aと同様です。

  • Feedback A:Feedback Aのレベル、つまりリピート回数をコントロールします。

  • Feedback B:Aと同様です。

  • Slur:リピート音のディフュージョンを、明瞭な状態からスラー(つながった状態)まで連続的にコントロールします。

  • Taper:各タップの相対レベル(テーパー)を設定します。Taperが-10の場合、1番目のタップが最も静かで、最後のタップが最も大きくなります。Taperが0の場合、すべてのタップが均等な音量になります。Taperが10の場合、1番目のタップが最も大きく、最後のタップが最も静かになります。

  • Spread:タップ間の間隔を、0(間隔が広がっていく)から5(タップが等間隔になる)、10(間隔が狭まっていく)まで設定します。

  • Filter:作成するアンビエント・サウンドの高域を抑えて暗くする、トーン・コントロールです。

Performance Parameters:
  • Repeat:フィードバックを最大値に設定する、モーメンタリーまたはラッチング動作のパラメーターです。

Factory Presets:
  • 500 Seater

  • Airplane Hanger

  • Ambient Multi

  • AutoMarch

  • Big SwellPad1

  • EmptySpace

  • Galloper Multi

  • Ghost Town

  • King's Missile

  • Multi Hall

  • Multi WetLive

  • Strummer

  • Strummer2

  • Tapomatic

  • Tapper

  • Worms

Reverse

リバース・オーディオ・エフェクトです。オーディオはセグメントに分割され、逆再生されてから接合されます。接合点でのクロスフェードにより、不快なノイズの発生を防ぎます。X-Fadeはこのクロスフェードの長さをコントロールします。値を小さくすると高速なクロスフェードになり、エフェクトに聴感上のリズムが加わります。値を大きくすると長いクロスフェードになり、より滑らかなリバース・サウンドになります。

  • Mix:Wet/Dryミキサー。100%で完全にWet信号になります。

  • Delay Mix:Delay AとDelay Bの相対レベルをコントロールします。Delay Mixのミキシング動作は、モノラル出力かステレオ出力かによって異なります。

    モノラル出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、出力1にはDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、出力1にはDelay AとDelay Bが均等に含まれます。

    • Delay Mix = 100%の場合、出力1にはDelay Bの成分のみが含まれます。

    ステレオ出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、両方の出力にDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、Delay Aは出力1のみに、Delay Bは出力2のみに送られます。

    • Delay Mix = 100%の場合、両方の出力にDelay Bの成分のみが含まれます。

  • Delay A:Delay A出力のディレイタイムを設定します。Tempo SyncがOFFの場合、ディレイタイムはmsで表示されます。Tempo SyncがONの場合、ディレイをテンポに同期させることができ、0から全音符まで一般的な音符の単位でテンポのビート値のリズミック・サブディビジョンとして表示が変化します。

  • Delay B:Delay Aと同様

  • Feedback A:Feedback Aのレベル、つまりリピート回数をコントロールします。

  • Feedback B:Feedback Aと同様です。

  • X-Fade:Reverseでは、オーディオセグメントが逆再生され、接合される必要があります。グリッチやクリックの原因となる急激な変化を防ぐため、接合点でクロスフェードが発生します。X-Fadeはこのクロスフェードのレートを設定します。値を小さくすると高速なクロスフェードになり、リバース・エフェクトにより聴感上のリズムが加わります。値を大きくするとより緩やかなクロスフェードになり、滑らかなリバース・サウンドになります。クロスフェード・レートは2ms~200msの範囲で変化します。

  • Modulation Depth:モジュレーション量を選択します(0 = Off、10 = Max)。

  • Modulation Speed:ディレイのモジュレーション・レートを設定します(0~5Hz)。

  • Filter:ディレイのリピート音のトーンを変化させる、-100(最大ハイパス)から0(フィルターなし)、100(最大ローパス)まで可変のローパス/ハイパス・フィルターです。

Performance Parameters:
  • Repeat:フィードバックを最大値に設定する、モーメンタリーまたはラッチング動作のパラメーターです。

Factory Presets:
  • Backwards All

  • Backwards All2

  • Backwards Riffs

  • Dring Modulator

  • Ethereal Echoes

  • Inside Out

  • Ramp Up Reverse

  • Reverse Flutters

  • Reverse Flutters2

  • Reverse No Crystals

  • Reverse Space

  • Reverse Space2

  • Reverse Space3

Tape Echo

アナログ・テープディレイのヒス、Wow、Flutterをシミュレートします。最初期のディレイは、1つの磁気「ヘッド」で録音し、少し後に別の磁気ヘッドで再生するというテープマシンによって実現されていました。磁気テープは、独特の歪みを生み出すことがあります。Tape Echoのサチュレーション・コントロールにより、この量を調整できます。Wow & Flutterコントロールは、テープトランスポートがテープを滑らかで一定のレートで送れなくなった際の効果をシミュレートします。

  • Mix:Wet/Dryミキサー。100%で完全にWet信号になります。

  • Delay Mix:Delay AとDelay Bの相対レベルをコントロールします。Delay Mixのミキシング動作は、モノラル出力かステレオ出力かによって異なります。

    モノラル出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、出力1にはDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、出力1にはDelay AとDelay Bが均等に含まれます。

    • Delay Mix = 100%の場合、出力1にはDelay Bの成分のみが含まれます。

    ステレオ出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、両方の出力にDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、Delay Aは出力1のみに、Delay Bは出力2のみに送られます。

    • Delay Mix = 100%の場合、両方の出力にDelay Bの成分のみが含まれます。

  • Delay A:Delay A出力のディレイタイムを0~3000ms(ミリ秒)の範囲で設定します。Tempo SyncがOFFの場合、ディレイタイムはmsで表示されます。Tempo SyncがONの場合、ディレイをテンポに同期させることができ、0から全音符まで一般的な音符の単位でテンポのビート値のリズミック・サブディビジョンとして表示が変化します。

  • Delay B:Delay Aと同様です。

  • Feedback A:Feedback Aのレベル、つまりリピート回数をコントロールします。

  • Feedback B:Feedback Aと同様です。

  • Saturation:アナログ・テープのサチュレーションをシミュレートします。「0」(なし)から「10」(最大)の範囲で、オーバードライブのかかったテープに伴う温かみのあるコンプレッションと歪みを生み出します。

  • Tape Wow:アナログテープのWowをシミュレートします。Wowとは、モーターやテープトランスポートの不具合によりテープがヘッドを通過する速度が変動することで生じる、比較的ゆっくりとしたピッチと振幅のモジュレーションを指す用語です。良好にメンテナンスされたテープレコーダーでは、Wowはほとんど聴こえないはずです。「0」(なし)から「10」(最大)の範囲です。

  • Tape Flutter:テープマシンのFlutterをシミュレートします。Wowと同様、Flutterは磁気ヘッドを通過するテープの動きが一定でないことによって生じます。FlutterはWowよりも速く変化する変動です。Flutterは0(なし)から10(最大)の範囲です。

  • Filter:テープレコーダーの周波数特性をシミュレートするフィルター特性をコントロールします。Filterの値を上げるほど、よりはっきりとしたテープのトーンが聴こえるようになります。

Performance Parameters:
  • Repeat:フィードバックを最大値に設定する、モーメンタリーまたはラッチング動作のパラメーターです。

Factory Presets:
  • Be Wowed

  • Classic Slap

  • Echo

  • Fibonacci Tape

  • FlutterWow

  • Lennon Slap

  • Multi Slap

  • Record Head

  • ReelToReel

  • Tape For Vocals

  • TapeDrone

  • Warped Record

UltraTap

UltraTapは、リズミカルでグリッチーなディレイから、奇妙なコムフィルタリング、巨大なパッド系ボリュームスウェル、ユニークなリバーブ、トレモロなど、その間にあるあらゆるサウンドを生み出すことができる、多機能なマルチタップ・ディレイラインのエフェクトです。ドラムフィル、ボーカル・コーラス、徐々に盛り上がるギターコード、その他の発展的なエフェクトを作成するのに最適なツールです。

ultratap_signalflow.png

図 2 UltraTapの信号フロー図

以下に詳述するUltraTapのパラメーターは、上記の各信号パスブロックに影響します。簡略化のため、Wetパスのみが図示されています。Mono In/Mono Outの場合は中央にパンされ、Wet出力は図中の左側のTap Delay出力から取り出されます。

  • Mix:Wet/Dryミックスです。100で完全にWet信号になります。ノブの可動域の大半が最も使用頻度の高い範囲に割り当てられる、特殊な非線形テーパーを採用しています。

  • Length:タップが配置される時間の総範囲で、最大10秒です。

  • Taps:ディレイタップの数で、1~64の範囲です。

  • Predelay:最初のタップが開始するまでの時間で、最大1秒です。

  • Spread:タップのリズミックな間隔です。

    • 正の値にすると、後半にタップが多く集まり、「加速していく」ディレイサウンドになります。

    • 負の値にすると、前半にタップが集まり、「減速していく」感覚になります。

    • ゼロにすると、一定の間隔になります。

  • Taper:タップのフェードをコントロールします。

    • 正の値にすると、タップにわたって徐々にフェードダウンします。

    • 負の値にすると、タップにわたって徐々にフェードアップします。

    • ゼロにすると、すべてのタップが均等なゲインになります。

  • Feedback:マルチタップ・マシン全体にフィードバックされる、Lengthの値分のディレイのリピートです。

  • Tone:トーン・コントロールです。

    • 正の値にすると、タップがより明るいサウンドになります。

    • 負の値にすると、タップがより暗いサウンドになります。

  • Slurm:ジューシーなタップのスラー(音のにじみ)/スメアリングとモジュレーションです。

  • Chop:プリタップマシンの「チョッピング」トレモロ、またはオートボリューム・プロセッサーです。トレモロには複数のLFO波形の選択肢があります:

    • Off

    • Triangle

    • Sawtooth

    • Ramp

    • Square

    • SampHold:ランダム化されたサンプル&ホールドです。

    • Manual:プリタップマシンのボリュームを外部からコントロールします。選択すると、Manual ChopパラメーターがChopパラメーターをコントロールします。

    • Swell:ボリュームスウェル用のオートボリューム・プロセッサーです(0~9の入力感度コントロール)。

    • Trigger:音の終わりをカットするゲーティング・エフェクトです(0~9の入力感度コントロール)。

  • Speed、Rise、またはRelease:このノブは、Chopノブに対する多機能パラメーター・コントロールとして動作します。

    • LFO波形の場合、SpeedはLFOのスピードを変化させます。

    • Swellの場合、Riseはスウェルのライズタイムを調整します。

    • Triggerの場合、Releaseはトリガー後にゲートが作動して音を絞り込むまでの時間量を設定します。

  • Width:タップがステレオフィールド内でどのように均等に分配されるかを調整します。0では分配されず、正の値にするとタップの分配が広がっていき、負の値にするとこのイメージが反転します。

Performance Parameters:
  • Retrigger:モジュレーションLFOをサイクルの先頭にリトリガーします。再生中の再同期やクリエイティブな効果に便利です。

Factory Presets:
  • Batman

  • Bouncing Ball

  • Bullfrog

  • Chop Hall

  • Clockworks

  • Disappearing Hall

  • Follow Me

  • Ghosthunter

  • GlitchTrigger

  • Huh Flange

  • Mosquito

  • Nano Studder

  • Six Pulsing

  • Slowing Down

  • Stutter

  • Synth Ghosts

  • TapSlap

  • UltraSwell

  • UltraTap

  • ZipperVerb

Vintage Delay

過去のアナログおよびデジタル・ディレイのサウンドをシミュレートします。さまざまなディレイ機器を再現するため、「Bits」パラメーターが初期のアナログ/デジタル・コンバーターの効果を再現します。10ビットが当たり前だった時代を覚えている方もいるでしょうか?ディレイはモジュレーションをかけることでコーラス効果やさらに過激な効果を得ることができます。フィルター・パラメーターはディレイ信号のトーンをコントロールします。

  • Mix:Wet/Dryミキサー。100%で完全にWet信号になります。

  • Delay Mix:Delay AとDelay Bの相対レベルをコントロールします。Delay Mixのミキシング動作は、モノラル出力かステレオ出力かによって異なります。

    モノラル出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、出力1にはDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、出力1にはDelay AとDelay Bが均等に含まれます。

    • Delay Mix = 100%の場合、出力1にはDelay Bの成分のみが含まれます。

    ステレオ出力の場合:

    • Delay Mix = 0%の場合、両方の出力にDelay Aの成分のみが含まれます。

    • Delay Mix = 50%の場合、Delay Aは出力1のみに、Delay Bは出力2のみに送られます。

    • Delay Mix = 100%の場合、両方の出力にDelay Bの成分のみが含まれます。

  • Delay A:Delay Aのディレイタイムを0~3000ms(ミリ秒)の範囲で設定します。Tempo SyncがOFFの場合、ディレイタイムはmsで表示されます。Tempo SyncがONの場合、ディレイをテンポに同期させることができ、0から全音符まで一般的な音符の単位でテンポのビート値のリズミック・サブディビジョンとして表示が変化します。

  • Delay B:Delay Aと同様です。

  • Feedback A:Feedback Aのレベル、つまりリピート回数をコントロールします。

  • Feedback B:Feedback Aと同様です。

  • Bits:ビット解像度の数を選択します。初期のデジタル・ディレイは、限られた解像度のアナログ/デジタル・コンバーターを使用していました。理論上、1ビットは6dBの解像度に相当するため、8ビットのコンバーターでは最大でもわずか48dBのダイナミックレンジしか得られません。Vintage Delayは、この限られた解像度の効果、つまり過去の不快なデジタルノイズのサウンドをシミュレートします。

  • Modulation Depth:ディレイのモジュレーション量を選択します(0 = Off、10 = Max)。

  • Modulation Speed:ディレイのモジュレーション・レートを設定します(0~5Hz)。

  • Filter:帯域が制限された往年のディレイのトーンをシミュレートするフィルターをコントロールします。

Performance Parameters:
  • Repeat:フィードバックを最大値に設定する、モーメンタリーまたはラッチング動作のパラメーターです。

Factory Presets:
  • 20 Years Racked

  • Ambient Vintage

  • Classic Chorus

  • FoundIt

  • Lo-Rez Trail

  • Long Old Delays

  • Long Vintage H9

  • Long Vintage2

  • Nice Old Echoes

  • Rotten Old Delay

  • SlapVintage

  • Streets

  • Two Vintage Echoes

  • UBetterRun

  • Vintage Filtered Echoes

  • Vintage Vocal

  • Where The Avenues Have No Name